- | 次の10件

板橋の4200万円強奪 新たに男2人逮捕(産経新聞)

 東京都板橋区成増で平成20年12月、飲食店経営会社の男性社員=当時(41)=が襲われ、現金約4200万円が奪われた事件で、警視庁捜査1課と高島平署は5日、強盗致傷の疑いで板橋区東新町、職業不詳、田中強被告(38)=別の恐喝未遂罪などで起訴=と埼玉県川口市並木元町、元同社員、由井憲一容疑者(40)を逮捕した。同課によると、2人は容疑を否認している。

 同課は、当時同社員だった由井容疑者が、給料日だった事件当日に多額の現金を引き出して運ぶことなどを田中容疑者に伝え、田中容疑者が犯行を計画したとみている。

 逮捕容疑は、すでに同容疑で逮捕、起訴された実行役4人と共謀して20年12月30日午後2時ごろ、板橋区成増の路上で、男性社員に催涙スプレーを吹き付け、殴るけるなどの暴行を加え、約4200万円が入ったバッグを奪い、男性に全治約1カ月のけがを負わせたなどとしている。

【関連記事】
北京語で「きれいな中国人を」 風俗店女性2人呼び出し現金奪う
事故現場で救護中にパトカー盗まれる 栃木県警
強盗強姦未遂の疑いで男逮捕、8回目 大阪
58歳女性宅に侵入、強盗強姦容疑で48歳の男逮捕 香川県警
殺人容疑で妻ら5人逮捕 首つり自殺装う 宮城県警

円楽襲名パーティーに小沢幹事長が出席(産経新聞)
「対応に深い悔恨の念」=検証結果を公表−死亡小1の虐待で区・東京(時事通信)
H氏賞に中国出身・田原さん「石の記憶」(読売新聞)
過大報酬、弁護士を懲戒処分=業務停止4カ月−愛知県弁護士会(時事通信)
ロバート秋山さん、玉突きで軽傷=インパルス堤下さんの車も−東京(時事通信)

きたれ!「4000人のブートキャンプ」へ 万博40周年記念(産経新聞)

 大阪万博の開幕から今年3月で40周年となるのを記念し、万博が開かれた大阪府吹田市を拠点に活動する社会人アメフット・Xリーグ1部「吹田マーヴィーズ」が22日、万博記念公園内のエキスポフラッシュフィールドで4千人が参加する大がかりな「ビリーズブートキャンプ」を計画。参加者を募集している。

 チームが企画する40周年記念イベントの目玉。「スポーツを通じてインパクトのあるPRを」と、短期集中型エクササイズDVD「ビリーズブートキャンプ」で一世を風靡(ふうび)したビリー・ブランクスさん=大阪府茨木市=に協力を依頼した。ビリーさんは「世界最大規模の“キャンプ”になる」と意欲を見せているという。

 当日は「ビリー隊長」も来場して約45分間のエクササイズを指導。年齢制限などは設けておらず、誰でも参加できる。吹田マーヴィーズの元野勝広代表(32)は「まだ応募は数百人ぐらいだが、ぜひとも4千人で元気にPRしたい。大人も子供もみんなで盛り上がりましょう」と参加を呼びかけている。

 詳細は吹田マーヴィーズのホームページへ。

【関連記事】
ドコモ「ビリー」で有名、通販大手買収の“思惑”
上海万博 国内観光客1億8千万人 市当局が大幅増見込む
太陽の塔、40年ぶり「目」点灯へ
巨大市場へ技術力PR 準備進む上海万博「日本館」
新日中友好21世紀委員会が閉幕「上海万博で交流拡大を」

<プルサーマル発電>伊方原発3号機「臨界」に(毎日新聞)
皇太子さま、6日からアフリカご訪問「以前から親しみを持ってきました」(産経新聞)
<線香>ありがたさ倍増? 2ミリの般若心経(毎日新聞)
空自の官製談合、幕僚長「悪意ないと思う」(読売新聞)
<天皇陛下>内井昭蔵回顧展を鑑賞 世田谷美術館(毎日新聞)

ひき逃げ容疑で逮捕したら…別の事件も発覚(産経新聞)

 茨城県警水戸署は5日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、水戸市梅香、会社役員、武士(たけし)恭久被告(50)=自動車運転過失致死罪などで起訴=を再逮捕した。

 同署の調べによると、武士容疑者は1月30日午後9時10分ごろ、水戸市姫子の県道で乗用車を運転中、車道脇を歩いていた男性会社員(36)=水戸市東原=をはね、そのまま逃走した疑いが持たれている。男性は右腕などに軽傷を負った。同署によると、武士容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。

 武士容疑者は2月13日夜、同市元山町の県道で死亡ひき逃げ事故を起こし、14日に逮捕。1月の事故の被害者がナンバーの一部を覚えていて、同署が武士容疑者を追及していた。

【関連記事】
事故現場で救護中にパトカー盗まれる 栃木県警
死亡ひき逃げに適用少ない殺人罪 摘発160件も送検ゼロ
車3キロ引きずり元ホスト、殺意を否定 初公判でメモ読み謝罪
ひき逃げ容疑で会社員を逮捕 東京・東大和
ひき逃げ?路上で男性死亡 東京・東大和

<チリ地震>医療救援団体「AMDA」が現地に医師らを派遣(毎日新聞)
スノボ男子大回転・野藤 母楽しみ「メダルかじらせてくれる」(産経新聞)
小遣いなくなったから…小中学生がひったくり(読売新聞)
池谷氏「当選しないと、やりたいことはできない」民主党公認(スポーツ報知)
<火災>住宅が全焼し2人が死亡 石川県輪島市で(毎日新聞)

新任教員の免職取り消し確定=京都市の上告退ける−最高裁(時事通信)

 京都市立小学校に採用され、1年間の試用期間中に指導力不足を理由に分限免職処分を受けた男性(36)が、市に処分取り消しを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は25日付で、市側の上告を退ける決定をした。処分を取り消した原告側勝訴判決が確定した。
 一審京都地裁は、男性の担当クラスで学級崩壊が生じたのは不適切な指導が一因だった可能性を指摘したが、「直ちに教員の能力欠如と判断されるべきではない」と判断。二審大阪高裁は試用期間中の処分について、「経験や研さんを積むことで、適性が備わるかどうかを検討するのが相当」とした上で、管理職の評価に合理性があるか疑わしいとした。 

【関連ニュース】
採点に女子学生同席、満点に=担当講師を懲戒免職
共同採用へ協定締結=小学校教員
秋田の不合格者、東京で採用も=小学校教員で共同選考
わいせつ教員176人=過半数は教え子被害-08年度
指導力不足教員は306人=希望降任、最多の179人

濃霧で欠航相次ぐ=80便以上に影響−羽田空港(時事通信)
<インサイダー取引容疑>上場メーカー株主ら逮捕 大阪地検(毎日新聞)
自民党さん、日本人は忘れっぽいことを忘れずに(産経新聞)
橋下知事 大阪市長と激論 生活保護や府市統合構想など(毎日新聞)
<放浪記>5月5日からの公演中止、森光子さんの体調に配慮(毎日新聞)

<明石市歌>“豪華”にCD化 100枚を販売(毎日新聞)

 兵庫県明石市は、1929(昭和4)年に作った「明石市歌」をCD化した。オーケストラやジャズ伴奏、作曲当初のピアノ伴奏など、10バージョンで収録した「豪華版」。市生涯学習センターは「市の行事だけでなく、広く市民に親しんでほしい」と話している。

 明石市歌は、市制10周年を記念して制作した。作曲は国文学者の尾上紫舟が、作詞は音楽家の岡野貞一が担当。明石の発展を願う先人たちの思いが刻まれている。

 市制90周年記念事業の一つとしてCD化。明石フィルハーモニー管弦楽団とジャズピアニストの木村卓也さんら2団体と個人3人が協力した。ジャケット・盤面は画家の須飼秀和さんの作品「子午線のまち」と「明石のお城」を採用した。

 300枚発行。市立小中学校などに配布する。うち100枚は1枚500円で販売する。

 問い合わせは市生涯学習センター(078・918・5603)。【南良靖雄】

首相がトップセールス、ベトナムに原発売り込み(産経新聞)
<裁判員裁判>死刑反対で候補者辞退も 米子の強殺事件(毎日新聞)
【こんな主婦?あんな主婦!】小学校入学時の不安は?(産経新聞)
「子の奪取」条約加盟へ環境整備=鳩山首相、岡田外相らが一致(時事通信)
小林秀雄の未発表音源みつかる 『本居宣長』への執筆意欲語る(産経新聞)

チリ巨大地震 「まるで恐怖映画」 余震恐れ屋外へ避難(産経新聞)

 【ワシントン=犬塚陽介】「たった3分間が永遠のようだった。ハリウッドの恐怖映画を見ているようだった」。マグニチュード(M)8・8の大地震がチリを襲ってから1日が過ぎた28日、被害の実態が少しずつ明らかになってきた。電気や水道などライフラインのほとんどは不通のまま。余震におびえる生活は続くが、それでも人々は肩を寄せ合いながら互いの無事を喜び合った。

 少なくとも400人が死亡したとされる2月27日のチリ巨大地震。死者の多くは建物の崩壊の巻き添えになったものとみられる。震源地に近いチリ中部コンセプシオンでは、約200人が住むアパートの一角が崩壊し、いまだ多くが行方不明のままだ。

 15階建てビルの倒壊現場で難を逃れた男性は、AP通信に「8階にいたのに、気がついたらこの場所に立っていた」と、一瞬にして起きた崩落の恐怖を語った。

 親類はまだがれきの下だが、男性によると「『大丈夫だ』と(親類が)叫ぶ声が聞こえる」という。

 地震の混乱に乗じた治安の悪化も懸念されている。

 ロイター通信によると、首都サンティアゴの南方約450キロの刑務所では、少なくとも囚人209人が地震後に逃走し、拘束されたのは28人にすぎない。食料や医薬品の略奪も起こっている。

 水道や電気は不通で、人々は余震による新たな家屋の倒壊を恐れ、街頭に繰り出している。ただ、20万人以上が死亡したハイチ大地震の記憶が新しいだけに、人々は命があることだけでも幸運と感じているようだ。

 コンセプシオンで空冷装置の修理工をしている42歳の男性は「家具もテレビも冷蔵庫もなくなってしまったが、家族が無事なだけで幸せだよ」とロイター通信に語った。

ストーブ消し異臭、児童13人搬送 埼玉・川越の小学校(産経新聞)
なぜ妻の料理はまずいのか ネットで夫たち「暴露大会」 (J-CASTニュース)
東大受験生を応援「合格したら1万円」 本郷商店会(産経新聞)
<高速増殖炉もんじゅ>運転再開の3者協議、経産相受け入れ(毎日新聞)
<年金保険料>救済効果1710万人 納付さかのぼり(毎日新聞)

新宿・三越の指輪強盗、韓国で逮捕(読売新聞)

 【ソウル=森千春】東京・新宿の貴金属店「ティファニー」で昨年12月、男が指輪を奪って逃走した事件で、韓国のソウル地方警察庁広域捜査隊は26日、住所不定の無職、鄭勇喜容疑者(40)を特殊強盗と窃盗の容疑で逮捕した。

 台北市の貴金属店で指輪が盗まれた事件も逮捕容疑に含まれており、同隊は今後、日本、台湾の警察当局と連携して解明を進める。

 同隊の発表によると、鄭容疑者は昨年12月31日午後6時頃、東京都新宿区のデパート「新宿三越アルコット」1階のティファニーで、ダイヤモンドの指輪4点(計約1500万円相当)を奪い、逃走時に店員をモデルガンで脅した疑い。近くの路上で声をかけた通行人の女性と一緒に入店し、客を装って指輪を指にはめたまま逃走した。

 台北の宝石店で今年1月12日、指輪2点(計約3380万円相当)を同様に客を装って盗んだ疑いも持たれている。

成蹊大教授、セクハラとアカハラで懲戒免職 約3年間、尻や胸触る(産経新聞)
子ども手当法案が審議入り=3月中の成立目指す−衆院(時事通信)
印刷局、財務省に戻すことも=独立法人へ天下り「巧妙」−枝野行政刷新相(時事通信)
<窃盗団>資産家狙い、被害1億円超か 福岡県警など逮捕(毎日新聞)
子ども手当ては満額支給=鳩山首相(時事通信)

ひき逃げの米兵、無罪主張=死亡させた事実は認める−那覇地裁(時事通信)

 沖縄県読谷村で昨年11月、無職外間政和さん(66)がひき逃げされ死亡した事件で、道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転過失致死の罪に問われた米陸軍トリイ通信施設所属の2等軍曹クライド・アンドリュー・ガン容疑者(27)の初公判が24日、那覇地裁(高森宣裕裁判官)であり、同被告側は無罪を主張した。
 ガン被告は外間さんをひいて死なせたことを認めた上で、「夜の明けない暗い時間に人がいるとは知らなかった。刑事事件で起訴されるような重大な過失は犯していない」と話した。
 弁護人は自動車運転過失致死罪について「被告人は予見義務がない上、被害者の注意義務を信頼していた」として無罪を主張。道交法違反罪についても「事故の認識がなく報告義務は生まれないし、要救護者に気付かなかったので、救護義務もない」と、無罪を訴えた。 

【関連ニュース】
死亡ひき逃げ過去最少=大阪、愛知で大幅減
危険運転で同乗者2人を再逮捕=名古屋ひき逃げ
危険運転致死で同乗者逮捕=4人目ブラジル人出頭
ひき逃げで小学生重傷=登校途中に
運転の男が逃走指示か=同乗者供述、名古屋ひき逃げ

日経「電子新聞」月4000円 成功なら他社も追随か(J-CASTニュース)
<雑記帳>福岡で“逆”就職説明会(毎日新聞)
35歳主婦が首を切られ死亡 通報の夫「自分が刺した」 静岡(産経新聞)
普天間移設めぐり閣僚間の調整不足露呈(産経新聞)
<受動喫煙防止>分煙では不十分 「全面禁煙」厚労省通知へ(毎日新聞)

<蔵出しみかん>甘〜くなって出荷…岐阜・海津(毎日新聞)

 岐阜県海津市南濃町の貯蔵庫でじっくりと熟成された「南濃の蔵出しみかん」の出荷作業が行われている。

 生産農家の川合聡さん宅では、昨年12月初旬に収穫した約70トンの温州ミカンの半分を土蔵内に貯蔵している。床下に土管を通して冷たい空気が循環する蔵の室温は5度に保たれ、木箱で1カ月以上寝かしたミカンは酸味が抜けて甘みが増す。

 「今年は豊作の表年。夏場の天気も良かったので、おいしいミカンができました」と川合さん。出荷作業は4月中旬まで行われ、期間中は同町の道の駅「月見の里」や「JAにしみのグリーンセンター」で購入できる。【兵藤公治】

「吾妻中央病院」を経営、群馬の医療法人が民再申請(医療介護CBニュース)
五輪スピード 高木美帆選手を同級生ら地元で声援(毎日新聞)
首相動静(2月20日)(時事通信)
アメリカンなヤシ並木誕生へ 福生市(産経新聞)
「FBI型」でグローバル犯罪を捜査 警察庁(産経新聞)

「親族4人死亡」休み不正取得し弔慰金詐取、陸自尉官を停職(産経新聞)

 陸上自衛隊大津駐屯地(大津市)は22日、親族4人が死亡したことにして計21日間の休暇を不正に取得したとして、中部方面混成団所属の20歳代の尉官の男性隊員を停職40日間の懲戒処分にした。男性隊員は1月に退職届を提出しており、退職の手続きが進められている。

 同駐屯地広報室によると、男性隊員は平成19年12月〜21年9月の間、両親や祖母など親族4人が相次いで死亡したと虚偽の報告を4回行い、計21日間の特別休暇を不正に取得した。

 男性隊員は弔慰金などとして計8万8千円相当も受け取っており、警務隊が昨年12月に詐欺容疑で逮捕、大津地検に書類送検した。男性隊員は「与えられた仕事を自分がやっていけるか不安だった」と話しているという。

【関連記事】
770万詐取で懲戒免職 陸自守山駐屯地の事務官
転売目的で預金通帳詐取 容疑の自衛隊員を逮捕
陸自隊員24人から16万円詐取 1等陸曹免職
酒気帯び運転で自衛官停職 ビール8杯飲んで運転で接触事故に脱輪
石破氏「当たり前のこと言っただけ」 陸自幹部処分受け

子ども手当「11年度は満額」=鳩山首相(時事通信)
<無国籍難民訴訟>退去強制処分は違法 東京地裁判決(毎日新聞)
ポンペイ島の生活習慣病 ラグビーで防ごう 武蔵野から交流団派遣(産経新聞)
<山手線>6扉車両を廃止→4扉車両に…ホームドア稼動で(毎日新聞)
普天間移設案、提示を見送り…与党3党(読売新聞)
- | 次の10件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。