四国こんぴら歌舞伎大芝居の開幕前に舞台げいこ(産経新聞)

 四国こんぴら歌舞伎大芝居(香川県琴平町、同大芝居推進協議会主催)が10日から開幕するのを前に、上演される琴平町の旧金毘羅大芝居(金丸座)で舞台げいこが行われた。

 公演は中村翫雀さんを座頭に、花形の市川亀治郎さんと片岡愛之助さんらによる一座が「義賢(よしかた)最期」「敵討(かたきうち)天下茶屋聚(てんがちゃやむら)」など4演目を演じる。

 けいこは、本番と同じ舞台と衣装で行われ、開幕に備えて所作などを確かめた。「義賢最期」で武将の木曽先生義賢を演じる愛之助さんは、組んだふすまの上に乗って倒れ落ちる「戸板倒し」など迫力ある立ち回りに取り組んだ。

 翫雀さんは「久しぶりに、舞台に立たせてもらった。客席を見ると、すごく雰囲気がいい。歌舞伎の魅力満載で、楽しんでいただけると思う」と語った。

 26回目の今年は10日から25日までの16日間、各日2回ずつの計32回の公演が行われる。

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